インタビュー
迷いはやる気の証拠
兼子 勝伍さん
専攻科1年
※2024年4月取材
4年生での夏季インターンシップや5年生での研究を通して、勉学や研究にもっと取り組みたいと思うようになりました。 そして、専攻科生の活動内容や生活を聞いて興味を持ち進学を決めました。 慣れた環境での生活や学習は非常に集中しやすく、自身を高めることにつながっています。
5年間で一番の思い出は卒業研究です。 最初は「研究って何をやるんだろう」と不安がありましたが1年間を通して、得た知識や取り組みを考えると5年間で最も成長できた時間になりました。 自身で目的やゴールを設定し、取り組み方など多くのことを自身でやらないといけません。
高専での生活は自由が故に責任感が求められます。 努力する人を応援してくれる環境が十分にあり、コミュニケーションや積極性といった社会で役に立つスキルを身に着けることができます。 高校とは違い5年間も時間があるので目標をしっかり持って有意義な5年間にしましょう。