インタビュー
迷ったらやってみる!
その挑戦があなたを変える
山本 琴音さん
2年
※2024年4月取材
高専という学校があるのを中学2年生の時に知って、15歳から専門的な授業や実習をできるところが魅力的に感じました。 もともと、ものづくりや実験をすることに興味があったので、高専に入ってもっと知識をつけたいと考えており、 シラバスを見て自分にとって楽しそうな授業が多く高専に入ったら毎日楽しく充実した学校生活が送れると思いました。 他にも、高専は高校とは違い5年間通うので部活にも長い間参加でき、5年生の人もいるのでより上手になれると思いました。 また、高専大会という大会があるのを知り、はじめから他県の人とも試合ができるところがいいと思いました。 また、ロボコンや鳥人間、エコランなど他の学校にはない部活にも興味がありました。
実習がもっとたくさんあると思っていました。 一般科目もしっかり学べるので良かったと思いました。 授業時間が90分と長いため、苦手な科目だと長く感じます。 女子学生の人数が思ったより多かったです。 赤点が60点と高く単位が取れるか心配だったけど、平常点などもあり、テストの点だけで60点以上取らないといけないわけではないことです。
長期の休みが長くその時間を使って自分がやりたいことや興味のあることができるところ。 国領祭が楽しい。 寮があるので色々な市や県から来ている生徒が多いこと。 5つの学科に分かれているので、好きなものや趣味が似ている人が多く話が合う。 専門科目の授業が楽しい。売店と学食がある。 先生に質問したらわかりやすく教えてもらえる。 高専大会で他県に行けて楽しい。 15歳からという早い段階で実際に専門科目を勉強してみて自分に向いていることや向いていないことがわかる。
高専大会の全国大会で茨城県に行ったことです。 あまり家族で旅行に行くことが少ないということもあり、 1年生は自分一人だったけど、先輩方が優しくしてくださったり、みんなで試合にも出られて楽しかったです。 他にも、遠足で新しい友だちど一気に仲良くなれたことからいい思い出になっています。 そして、国領祭。 中学校のときとは規模もやり方も全く違い、出店の準備や接客など忙しかったけど、みんなで協力して成功させることができてよかったです。 ステージでの出し物や、屋台の食べ物を食べるのも楽しかったです。
まだ決まってないです。
私は中学生のときいろんなことにチャレンジすることが苦手でした。 高専に入ってからは、自分を変えたいと思い色々なことにチャレンジしてみたことで毎日学校に行くことが楽しみになったし、自信も付きました。 高専は他の学校より自分から積極的に動くことが大切だと思います。 そうすることで高専生活をより楽しく充実したものにできると思います。