機械工学科の紹介動画
機械工学科のトピックス
- 【12/17】機械工学科の学生が「第1回高専大学プラズマ・流体研究交流会」で発表しました。
- 【11/19】長岡技術科学大学の「放射能を測ってみよう」に機械工学科の学生が参加しました。
- 【1/24】「AIは使う時代へ」機械工学系 専攻科の取り組み
- 【1/14】学生が「国家試験 技能検定(機械検査3級)」の成績が優秀として表彰されました。
- 【10/12】機械工学科の学生が足踏み式アルコール噴霧器15台を作製しました!
- 【10/1】機械工学科1年生が知的財産セミナーに参加しました。
学科概要
機械工学科ではものづくりの基盤となる学問を勉強します。低学年(1~3年)では、ものづくりの専門基礎科目である、機械工学入門、デザイン工学演習、ユニバーサルデザインなどに加え、実習科目として製図や機械工作実習などを学びます。高学年(4~5年)では、基礎科目を発展させたCAD製図、創造設計製作に加え、具体的な専門知識として、以下のような分野についての機械専門科目を学びます。
- 材料と構造:材料の構造、強さや応力について
- 運動と振動:機械の運動や振動について
- 情報と計測・制御:制御理論や計測技術について
- エネルギーと流れ:風や水の流れ、熱の特性について
- 設計と生産・管理:機械の設計や加工について
- 機械とシステム:ロボットや自動車などの機械システムについて
また、実社会と関連した実践型エンジニア養成のため、5年生では各分野における最先端なテーマでの卒業研究に取り組みます。大学や企業との共同研究テーマもあるので、学協会等で発表する研究レベルのものもあります。
卒業後は機械メーカーをはじめ、運輸・エネルギー・食品関係などさまざまな分野へ就職しています。また、さらに高度・最先端な勉強をしたい人(毎年3割程度)は、本校専攻科または、大学3年次への編入学をしています。
アドミッションポリシー
新居浜高専機械工学科では、以下のような人が入学してくれることを期待しています。
- 物のしくみに興味を持ち、楽しく「ものづくり」ができる人
- 学んだことを活かして、積極的に「ものづくり」ができる人
- アイデアを出し合って、協力して「ものづくり」ができる人